武蔵野大学中学校・高等学校

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2026.06.24

中学1・2年生「芸術鑑賞教室」

6月23日(火)、中学1年生と2年生を対象に、本校の雪頂講堂にて「芸術鑑賞教室」が開催されました。今年度は、年間100回以上の講演やテレビ出演など、多方面で活躍されている打楽器演奏集団「PPP(Percussion Performance Players)」の皆さんによる演奏を鑑賞しました。
開演直後、目の前で繰り広げられるシンバルの圧倒的な演奏に、生徒たちは瞬く間に引き込まれ、その高い技術に目を奪われていました。
ステージでは、太鼓やシンバル、木琴をはじめ、洗濯板をルーツとする「ウォッシュボード」など珍しい楽器もあり、バラエティ豊かな打楽器が次々と登場。さらに、体やスプーンを使った演奏や、それらを盛り込んだ運動会の一連の流れを演奏とパフォーマンスで表現したパフォーマンスなど、ユーモア溢れる演出も披露されました。

「叩いて音が出れば、それは全て演奏になる」「みんなで参加し演奏することは楽しい」というメッセージを、生徒たちは肌で実感している様子でした。
特に盛り上がったのは、プラスチック製のパイプを叩いて音を出す「ドレミパイプ」のコーナーです。PPPの皆さんによる圧倒的な技術での『トルコ行進曲』を鑑賞したあと、代表生徒たちが舞台に登壇。実際にドレミパイプを手に持ち、息を合わせて『ドレミの歌』の演奏に挑戦しました。
また、手拍子やダンス、声出しなど、会場が一体となって楽しめる仕掛けをたくさん用意してくださり、ただ「鑑賞する」だけでなく、「一緒になって音楽をつくる」喜びを体感しながら、あっという間の充実した70分間を過ごしました。
今回の芸術鑑賞教室は、一流の演奏技術に触れるだけでなく、その根底にある「音楽の楽しさ」や「芸術に触れることの意義」を一人ひとりが心から感じ取れる、大変貴重な時間となりました。