武蔵野大学中学校・高等学校

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2025.12.06

報恩講

11月26日(金)の3・4限目に報恩講が行われました。
報恩講とは浄土真宗の宗祖である親鸞聖人の御祥月命日(旧暦11月28日、新暦1月16日)に勤まる法要ことで、親鸞聖人のお徳をしのび、その恩徳に報えるという意を表わすものです。

武蔵野大学総長、釈徹宗先生に「転依の教えに学ぶ」というテーマで法話をいただきました。
「転依」とは、拠りどころが転じること。仏教の教えが拠りどころとなることで、生き方が変わり、ものごとの見方や捉え方などが変わることを指します。
生徒たちも様々な視点から物事を捉え、考えるためのよい機会となりました。