中3 築地本願寺参拝

7月12日(火)に築地本願寺に参拝を致しました。

本校の歴史は前身である武蔵野女子学院が1924年に築地本願寺の境内に設立されたところから始まります。そのため、通常であれば中学校1年生で入学の報告をしに参拝しますが、この学年は新型コロナウイルスの影響で参拝ができていませんでした。

本願寺の僧侶の方からはプロフェッショナル仕事の流儀で放送されていたごみ収集員の話を例にして、自分・仕事に対して「誇り」をもつことの重要性についての講和をいただきました。生徒たちも真剣に耳を傾け、また1つ、大きな学びを得られたようでした。

また、終了後には参拝カードをいただき、そこには「当たり前と思うか、ありがたいと思うか」と書かれていました。この言葉を胸に留めて生活をしていきたいですね。