本日、浄土真宗本願寺派の宗門校である本校、国府台女子学院、武蔵野大学附属千代田高等学院の1年生が築地本願寺に集まり、学生報恩講が行われました。

報恩講とは浄土真宗の宗祖である親鸞聖人の御祥月命日（旧暦11月28日、新暦1月16日）に勤まる法要ことで、親鸞聖人のお徳をしのび、その恩徳に報えるという意を表わすものです。

音楽法要が行われたあと、筑波大学名誉教授である今井雅晴先生に「お若いころの親鸞聖人と恵信尼さま」というテーマで法話をいただきました。親鸞聖人と妻である恵信尼さまの人生から学ぶことが多くあったようです。

今回の学びを忘れずに生活していきましょう。